1月20日 避難訓練
1月20日に避難訓練が実施されました。10月の避難訓練に比べ迅速に非難することができました。また、校長先生から、防災と減災についてのお話がありました。今一度家族で災害時の避難の仕方等、話し合いの時間を設けましょう。昔は、災害は、「忘れたころにやってくる」でした。現在は、「災害はいつでもやってくる」です。
この時期、やはり記憶にあるのは1995年1月17日に発生した阪神淡路大震災です。あれからもう25年も経ちました。生徒のみならず先生の中にも当時まだ生まれていないという現実があり、時の流れと記憶の風化を感じさせられます。しかし、昨今の日本は地震をはじめ毎年のように大きな災害が起きています。そんな中、訓練の重要性はますます高まっていきます。訓練の成果が発揮されるような出来事が起きないことを望みますが、日頃の用心、心の準備はこれからも必要になっていくと思います。