鴨中 × SDGs

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1年生の総合的な学習の時間で取り組んでいるSDGsの活動をご紹介いたします。

「郷土かもがたの中にあるSDGs発表会」を行いました。

11月24日にフィールドワークで調べてきたことを発表しました。鴨方町のよさを再確認するとともに、とてもたくさんのSDGsを見つけることができました。鴨方町を過ごしやすい街にしていくために、これからもSDGsの視点で考えていきたいです。

▷「郷土鴨方の中にあるSDGs」をまとめました。

10月16・17日と11月10日に「郷土かもがたの中にあるSDGs発表会」に向けて、準備をしました。ポスターセッションでの発表に向けて、資料や道具を効果的に使う「演出」を考えました。

また、SDGs実行委員は、鴨方町の大きなマップに、皆が調べてきたことをまとめました。調べた場所は、全部で27カ所ありました。

▷フィールドワーク調査に行きました!!!

 10月13日の総合的な学習の時間は6グループに分かれてフィールドワーク調査へ行きました。そこで、地域の方々や大学生たちに協力してもらって、鴨方にあるSDGsについて調べてきました。僕が行ったところは、健康福祉センターの健康福祉部高齢者支援課です。学んだことは、僕たちが知らないところで、高齢者のために、働き、すべての人が暮しやすいようにしてくれている人がいるということと高齢者のために僕たちができることもたくさんあるということです。今回フィールドワーク調査で訪問させてもらった現地の方々には、大変お世話になりました。ありがとうございました。        

       作成者 鴨中SDGs実行委員     


▷‟山陽新聞社の方に来ていただきました

 9月29日の総合的な学習の時間はこれからの現地調査に向けて、山陽新聞社の記者の方たちに取材の仕方について教えていただきました。講師の先生からは、取材のポイントとして事前に質問することを考えておくことや、聞いたことをメモすることが大切だと教えていただきました。現地調査では、教えてもらったことを意識して行えました。 山陽新聞社の方々ありがとうございました。

                      作成者 鴨中SDGs実行委員 


▷フィールドワーク調査の事前学習をしました!!!

 9月15日、9月25日、10月6日の総合的な学習の時間では、フィールドワーク(現地)調査でそれぞれの施設を訪問するため事前調べを行いました。インターネットを使い訪問する場所が行っていることやSDGsに取り組んでいることなどを調べました。そして、調べたことをまとめて質問やそこで学びたいことを考えました。

                       作成者 鴨中SDGs実行委員


▷2020.09.08

 2学期最初の総合的な学習の時間でした。

 これから始動する、「郷土かもがたの中にあるSDGs」について説明があった後、分野に分かれて鴨方について調べるために希望調査を行いました。

 次回からは、「産業」「行政」「農業」「環境」「歴史」「自然」の6つの分野に分かれて、持続可能な鴨方町を模索していきます。


▷2020.09.08

鴨方中×SDGsの実行委員が決定しました。

男子8名 女子8名です。

私たちの住む鴨方町の未来をより良くするために、自分たちにできることを考え、協力して頑張っていきます。

私たちがホームページを作っていきますのでよろしくお願いいたします。

作成者 鴨中SDGs実行委員長

 夏休みの宿題で、「鴨方町にあるSDGsに関連する課題」を深める活動を行い、レポートにまとめました。

 レポートは、第4・5・6回目のSDGsの授業でグループで話し合った課題をもとに考えました。そして、「家にいてもできること」、「家の外でできること」を考え、夏休みの間に実行しました。

 ちょっとした取り組みでも、SDGsにつながることに気づくことができました。

 実行委員が選んだ優秀作品を、第5学習室前廊下に掲示しています。


▷2020.06.30& 07.07

第4・5・6回目のSDGsは、私たちが住んでいる鴨方町にあるSDGsに関連する課題をグループで出し合いました。

例えば、鴨方町には天文台があります。望遠鏡で星を見るためには、天候が晴れだということも大切ですが、空気がきれいでないといけません。今、空気の気体の割合は、二酸化炭素が0.03%から0.04%に上がっています。このまま上がり続ければ環境問題に大きく関係してきます。これは17の項目のうちの13項目の「気候変動に具体的な対策を」に当てはまります。学校にもSDGsはあって給食の食べ残しは12項目の「つくる責任、つかう責任」、安心できる空間づくりは4項目の「質の高い教育をみんなに」などが当てはまります。

こうして、項目に照らし合わせると身の回りにはSDGsに関連する課題が浮かびあがってきました。そして、考えたものをグループごとに模造紙にまとめ、他のグループと意見を交換し、さらに鴨方町がよりよくなるように考えました。

作成者 鴨中SDGs実行委員会


▷2020.06.09

SDGsの17の項目について、調べました。

各班で3つの項目の「現状と課題」「世界で行われている具体的な取り組み」について調べ、ほかの班の友達に説明ができるように準備をしました。

最後に、それぞれが違う班に移動し、エキスパート活動で分かった内容を説明し合いました。

説明の後の質問タイムでは、「自分たちにもできる取り組みは何か」について考える姿が見られました。


▷2020.06.02

第2回SDGsの学習は17のタイトルの中の12番目のタイトル「つくる責任 つかう責任」をピックアップして行いました。その中で2種類のチョコレートの食べ比べをし、食物油脂が入っているチョコレートはどちらかということを考えました。

生徒たちはほとんどのお菓子には食物油脂が使われていて、この食物油脂が熱帯雨林伐採につながっていることを学習し、環境を壊さずに生産している企業の商品には「グリーンパーム」や「フェアトレード」などのマークがついていることを学習しました。

この学習から生徒たちが少しでも、「つくる責任、つかう責任」を意識してくれたらと思います。


▷ 2020.05.26

総合的な学習の時間で、SDGsについて学習しています。

SDGsとは、2030年に向けて世界が合意した「持続可能な開発目標」です。最近、メディアで目にする機会も増えてきました。今のままでは、地球が困ったことになってしまうので、私たちの世界を将来にわたって持続させるために17の目標が掲げられています。

第1回目の学習では、「なぜSDGsが必要になったのか」を学び、これからは、「SDGsを”自分ごと”として考えることが必要だ」という気付きを得ることができました。

これからの学習では、SDGsというレンズを通して、身の回りの問題に気付き、自分のアクションを考えていきます。