2月18日 理科公開授業・鴨中天文台で金星観測
2月18日に理科の公開授業がありました。今回の内容は、「月と惑星の見え方・金星」です。本校は、天文台が設置されています。この望遠鏡を使っての授業であります。岡山天文博物館の松岡学芸員にも起こしいただき、お話をしていただきました。



そこには最果てにある星の姿が!?
昼でも空には星が瞬いています。このような機会をきっかけに、未知の世界への探究心を持ち、これから多くの学問や経験を身に着けてほしいです。
2月18日に理科の公開授業がありました。今回の内容は、「月と惑星の見え方・金星」です。本校は、天文台が設置されています。この望遠鏡を使っての授業であります。岡山天文博物館の松岡学芸員にも起こしいただき、お話をしていただきました。
昼でも空には星が瞬いています。このような機会をきっかけに、未知の世界への探究心を持ち、これから多くの学問や経験を身に着けてほしいです。
2月13日に『ウィメンズクリニックかみむら』の上村茂仁先生を講師としてお迎えし、1年生を対象に性教育講演会が開かれました。「大好きって相手の幸せを考えること」という演題でご講演いただきました。思春期の真っただ中の生徒たちに、わかりやすく、大人に成長していく男女の体や精通、生理、生命誕生、男女交際のルール等についてお話をしていただきました。生徒の感想は、「大切な話だった」「聞きたいことをわかりやすく話してくださった」等とてもためになったという感想がほとんどでした。
2月7日に笠岡地区消防組合消防本部の方をお迎えして心肺蘇生法の説明と実地訓練が行われました。いざという時の命を守るために、生徒たちは、真剣に取り組みました。
いつ何時、自分がそのような場面に遭遇するかはわかりません。いざという時に冷静かつ正確に行動する為にはこのような訓練を真剣に学び、そして日頃からの意識付けが重要です。人命救助は時間との戦いになります。その時いかにすばやく対応できるか、そして自分が社会の中で何ができるのか、人のために何ができるのかを常日頃から考えていたいものす。
2月5日に理科ステップアップ研修が本校で行われました。2年1組で古賀教諭が「電流と電圧との関係や電流の働き」について実験を行いながらの公開授業でした。岡山大学や県教育センター、浅口市教育委員会の先生方をはじめ、各方面から多くの先生方をお迎えしました。2年1組の授業を参観した後は熱心な協議と作業が行われ、充実した研修となりました。
1月29日に参観日がありました。授業参観の後に、NPO法人ミントハウス・東森二三子先生を講師にお迎えして人権教育研修会を行いました。「いのちのバトン~かけがえのない命~」と題した講演では、東森先生は「尊い命を生きる」ことのすばらしさ、その源の「ゆるぎない愛」についてくりかえしお話しになりました。話を聞いた生徒は、愛ある支えがあってこそ今の自分が存在するのだということを、改めて実感したようです。その後は各学年に分かれて、学年懇談会がありました。
1年生、2年生とも、新学年での予定や活動についての説明がありました。特に2年生は4月からいよいよ最終学年となり、進学、就職の問題もますます現実のものとなります。今回の懇談から月日の流れは一層速くなっていきます。
1月27日に公開授業と研修会がありました。今回も浅口市学級経営アドバイザーの菊池省三先生をお迎えし、指導・助言をしていただきました。 今回のモデル授業は、1年2組の英語と2年3組の学活、そして1年1組の帰りの会(コミュニケーションゲーム)を公開しました。その後は、校内研修として1年間の取り組みの成果と課題について協議しました。他校からもたくさんの先生方が来られ、充実した一日となりました。
1月25日に文部科学省で全国いじめ問題子供サミットが開催されました。 鴨方中学校が岡山県の代表校としてサミットに参加しました。参加した生徒は、3年生の原田君、田中さん、2年生の宮瀧さんです。事前に校長室でのリハーサルを終え、東京に向けて出発しました。本校の発表内容は、現在全校で取り組んでいる「ほめ言葉シャワー」と「価値語」を紹介しました。他校の取り組みも参考になるところがたくさんありました。とても充実したサミットでした。
県の代表として、全国の舞台へ。この貴重な体験を今後の中学校生活に反映させ、充実した時間を過ごしてほしいです。
1月24日に新入生保護者説明会が浅口市保健福祉センターで開催されました。学校から新入生の保護者に向けて学習のこと、学校行事のこと等担当教員が説明しました。今後の日程は次の通りです。
◎物品販売 令和2年3月19日(木)13時30分~ 鴨方中学校 体育館
◎令和2年度入学式 令和2年4月8日(水)9時30分~ 鴨方中学校
1月22日に「2月のあいさつ運動」が、鴨方東小学校、鴨方西小学校、六条院小学校、そして、鴨中の校門前で行われました。寒さに負けない元気いっぱいの小学生のパワーもいただきました。
1月20日に避難訓練が実施されました。10月の避難訓練に比べ迅速に非難することができました。また、校長先生から、防災と減災についてのお話がありました。今一度家族で災害時の避難の仕方等、話し合いの時間を設けましょう。昔は、災害は、「忘れたころにやってくる」でした。現在は、「災害はいつでもやってくる」です。
この時期、やはり記憶にあるのは1995年1月17日に発生した阪神淡路大震災です。あれからもう25年も経ちました。生徒のみならず先生の中にも当時まだ生まれていないという現実があり、時の流れと記憶の風化を感じさせられます。しかし、昨今の日本は地震をはじめ毎年のように大きな災害が起きています。そんな中、訓練の重要性はますます高まっていきます。訓練の成果が発揮されるような出来事が起きないことを望みますが、日頃の用心、心の準備はこれからも必要になっていくと思います。